【支援内容】住み替え・賃貸の場合

マーカー部分は福祉宅建士オリジナル支援!
一般的な不動産担当者はやってくれないことです。

賃貸物件を探す場合

住まい探し

ご相談をいただければ、まずはお部屋を探している本人と面談をします。自宅までお伺いしお話を伺います。
ご本人の希望や関係者の希望をお聞きし、お部屋探しに必要な情報を引き出します。
個人情報のやりとりが必要なことが多いため、ご本人とお部屋探しの媒介契約や同意書の取り付けをします。
焦って物件を決める必要はないですが、目標期限をきちんと決めて、納得した意思決定ができるようします。

  • 本人との面談訪問(アセスメント)
  • 課題の発見と可視化
  • 本人を支援している関係者との打ち合わせ(ケアマネ・包括・CW・ヘルパーなど)
  • 物件希望条件の整理(はずせない条件は3つ程度にしぼる)
  • 物件を決定する目標期限を決める
  • 入居までに必要な情報の整理
  • 契約までの流れを説明
  • 初期費用の試算
  • 行政・福祉サービスの情報提供 物件情報の提供・紹介
  • 内見・物件案内
  • 内見時に課題をクリアしているかチェック
物件決定・申し込み・契約準備

住みたい物件を決めたら、まずは申し込みをしましょう。
管理会社や保証会社の審査がありますので、審査に通ることがまず大事です。

  • 審査時の電話対応サポート
契約

審査が無事に通り、契約することになれば準備を進めていきます。
賃貸の契約は説明もほとんどなく名前を記入して終わり、ということが多いようです。
でも安心して契約するためには必要な説明があります。

  • 重要事項説明・契約書
  • 読み合わせ(1時間から2時間)
  • 保証会社契約内容の説明
  • 安心リストの作成
  • トラブル時の相談先についての情報提供 ・関係者との共有
  • 上記内容を一つにまとめる契約書類ファイルの作成
入居準備・引っ越し

契約や引き渡しが無事に完了すれば、不動産会社の仕事は終了です。
しかし、高齢者は引っ越しの準備が大変です。関係者と一緒に必要に応じてサポートします。

  • 引っ越し業社の紹介や見積もり立ち会い
  • ライフラインの手続き支援
  • 荷物整理支援の紹介
  • 入居前室内チェックの同席
引っ越し後

引っ越しが終われば、終わりではなく、暮らしの始まりです。
安心して住み続けるために必要なことを整えます。

  • 契約ファイルのお渡し(引っ越し時における紛失を防止)
  • 管理担当者の顔繋ぎ(アミックス社はできる・他社は物件担当者の名前を伝える)
  • トラブル時の相談先についての情報提供
  • 見守りシステム・機器の取り付けサポート 社会資源の紹介

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